こんにちは
今回は堀江貴文さんことホリエモンのおすすめ本ランキングトップ11を紹介していきます。
堀江さんの本はタイトルも文章もかなり切れがいいです。
元々堀江さんのキャラクター的にも本音をズバズバ言う方なので、
本の中でもこちらの想像と期待を裏切ないような鋭く軽快な切り口で話されています。
そんな堀江さんの本ですが、
- これからの時代を生きる上で大切な事
- 人生をより良くしていくための行動論や考え方
- 実際に堀江さんが結果を出すためにやっている事
等の事も本の中で沢山話されています。
なので、今後主に
というわけで今回は
その中でも個人的におすすめの本たちを紹介していきます。
是非参考になれば幸いです。
第11位 将来の夢なんか、いま叶えろ。堀江式・実践型教育革命
率直で尚且つとても力強い後押しがあるタイトルです。
恐らく中高生や学生をターゲットにした内容化と思いましたが・・
本の内容としては、
- 今後ITの更なる発展でAIにとられる仕事や作業が出てくる
- そんな中でAIに成り代われないものはなにか?
- アイデアよりも、沢山の試行錯誤と経験のほうが重要しされる
等の様に
ただの教育に対するメッセージだけではなく、
という視点で物事を話されています。
その為、最初に書いたように
学生だけでなく我々社会人の大人にとっても有益な情報と考え方が載っています。
将来の自分の仕事に不安を持っている人は、参考までに一読してみる事をおすすめいたします。
第10位 破戒のススメ: 我慢の奴隷から脱出する44の行動哲学
堀江さん曰く、
我慢とはある意味「宗教」だと言います
個人的にこの考えと言い回しがとてもツボに入りました!
この話は日本人がとても大好きな
なので、
- 衰退していく日本の現状が素晴らしいと思うような人や
- 頭の中だけはいまだにバブルが続いている人
には恐らく合わない本ですのでお勧めしません。
逆に、
- 日本の現状に危機感を抱いてる人
- 時代の変化と共に変わらなければいけないと思う人
- バブルも崩壊したし、日本の経済成長も良くないという現実を認識している人
にとってはとても賛同できる内容であり
更に、今後の時代において
について興味がある人には参考になり
そうするためのパワーがもらえる本です。
- 頭の中ではバブルや高度経済成長が終わってない人
- 効率よりクソ無駄な根性と作業が大切と考える人
- 何の価値もないルールや集団の仕来たりを他人に強要することは素晴らしいと考える人
上記のような人達は恐らく、
第9位 捨て本
最初に明言しておきますが・・
この本で捨てるべきと言われているの物は幅広いですが
どちらかというと、考え方や精神面での内容が多いです
例を挙げると
- 物を所有したい「所有欲」そのものを捨てる
- プライドを捨てる
- 不要な人間関係
- 嫌な仕事
等の様に、
どちらかというと、人生で不要な物を捨てることを推奨する内容が多いです。
しかし、堀江さんの本にありがちな「賛否」が出そうな内容もあります。
例えばですが
- 家を捨てる
- 家財一式を捨てる
- 結婚したいという考えを捨てる
- 思い出を捨てる
- 愛着や縁起を捨てる
等の様に
人によって賛否両論が凄く分かれそうな内容も多々あります。
正直言って、ありきたりな「不要な人間関係を捨てる」や「プライドを捨てる」という内容よりも
「愛や思い出を捨てる」・「結婚したいという考えを捨てる」という内容の方が斬新でもあり、
読んでいると「確かに・・」と思えそうな論理や考えを話してくれるので、読んでいてとても面白い内容です。
上記のようなある意味堀江さんらしい
なので、そういう人は是非一読してみる事をおすすめいたします。
第8位 99%の人が気づいていないお金の正体
この本は一般的なお金の本で良く言われているような
- 貯金をしろ
- 節約をしろ
みたいなありきたりな事は言われておりません。
むしろここでも堀江節全開です!
ですが、さすがご自身で大きな会社を運営したり買収したり資産を築いてきただけあり
話されている内容も、
堀江さん自身が身を持って体現したり、学んだ内容ばかりです。
例えばですが
- 堀江さん自身はもう二度と上場した会社の社長にはなりたくない理由
- 一般的なサラリーマンが要らない理由
- オンラインサロンが高額でも需要がある理由
- 投資におけるレバレッジの必要性
- 貯金をするのがアホらしい理由
この様に
一般的なそんじょそこらのお金関係の本では語られてない様な考えや内容が、たくさん書かれています。
なので、
- 普通のお金関係の本に飽きた人や
- リスクを取ることに興味がある人
- 一般的なお金関係の本では将来の不安がなくならない人
等の人たちは
参考になる内容であり、一読する価値がある本となっております。
第7位 多動力
最初に堀江さんの言う多動力について説明します。
堀江さん曰く
そのことです。
とはいえ堀江さん自身は常に沢山の事をやられています。
過去のも含めて私が把握しているだけでも
- 会員制サロンの運営
- メルマガ配信
- YouTube配信
- スマホアプリの開発と配信
- 和牛のプロジェクト
- 本の出版
- ロケット開発と打ち上げ
等々、非常に多くの事をやられております。
それだけでも非常にすごいのですが、特に凄いと思ったのが・・
「そんなの当たり前だろ・・」と思うのかもしれませんが、
実際にこれほどの多くの事をこれほどのスピード感でやるのは、
普通の人は好きであっても中々出来ないと思いました。
しかし、この本の中では
- なぜこれほどの事が出来るのか?
- どういう考えでやっているのか?
- 好きなことを複数やることの効果と重要性
- 多動力を可能にするメンタルの作り方
について語られております。
なので、中々行動に踏み出せない人は
試しにこちらの本を読んでみて参考にしてみるといいと思います。
第6位 同調圧力なんかクソくらえ
先ずこの本はタイトルが最高です!
日頃うっぷんが溜まっている我々のような人の心の叫びそのものが、本のタイトルになっております。
本の内容の方も、ホリエ本の中でも更に強烈な言い回しで書かれております。
具体的には
- ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない
- 税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる
- メディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない
- 信じる者はバカをみる
- 日本の常識は世界の非常識
という様に
内容も章ごとの見出しもかなりインパクトがあり強烈です。
なので、書かれている内容の全てで堀江さんに同意できる人は中々いないかもしれませんが、
強烈で痛快な堀江さんの言動とその発言理由については、
- 何かのヒントになったり
- 新しい考え方の刺激になったり
- 単純に強烈な考えや話を聞いていて面白い
というよな感じで
どんな人でも刺激される様な話と内容が書かれているので、誰が読んでも楽しめると思います。
ちなみにこの勢いのままで、堀江さんが度々話されている・・
この👆部分だけでも是非読んでいただきたいくらい、インパクトがある本でした!
この部分の話題を読んだ時の感想を皆さんにも味わっていただきたいので、
本当に是非とも
第5位 時間革命 1秒もムダに生きるな
この本のタイトルにもなっている
1秒もムダに生きるな
というのは・・
とはいえ・・
そういわれても中々そこまで徹底するのは難しいです。
とにかく無駄な時間をダラダラ過ごすのはダメだとわかってはいるのですが、
という人も多いと思います。
そんな人の後押しや参考として、助けになるのがこの本です。
内容としては大きく言うと
- どれだけ時間が大切か?無駄にしてはいけないか?
- どうすれば行動をためらわなくなるのか?
- 直ぐに行動したくなるのはどんな時か?
- 無駄な時間を使うような行事や行動についての批判
- 逆に良くない、危険な時間の使い方
等のように
- いかに時間が大切で
- いかに無駄なことを避けて必要な事に時間を費やせるか?
について幅広く、
堀江さんが実際されている経験や考えを交えながら語られております。
もちろん我々のような一般の人は、堀江さんほどの行動力やその為の心持も持っていないと思います。
なので、そんな「1秒もムダに生きていないような」堀江さんの行動や考えの影響を受けることで、
私たちも
- 無駄な時間や行動を減らして
- 自分にとって重要なことに時間を使っていける
様になるための、参考として最適な本です。
という様な人であれば、一読してみる価値があると思います。
第4位 非常識に生きる
タイトルは「非常識」を強調した内容ですが・・
本の大まかな内容としては
- お金の為に働かない
- 動き出す前にじっくり考えない
- 没頭すればバランスは必要ない
- 将来への蓄えは必要ではない
- 他人のいう事には従わない
という様に、
普通の会社員や公務員というよりは、フリーランスや自営業や何かしらのスペシャリスト向けのアドバイス内容です。
とは言え
恐らく堀江さんの視点で言うと、日本中の人全員を対象として
という意味合いの内容だと思います。
会社員等の方でも今後の世の中や自分の将来に不安がある人には参考になる内容です。
特に、
新しく物事を始めるかどうか悩んでるときに、「他人のいう事には従わない」というのは、
挑戦をあきらめたり・やる気を阻害され無い為にも結構重要です。
なので、
にとっては、自分を後押ししてくれる本になると思います。
第3位 やりきる力
物事の結果を出す際に最も大事な要素の一つである
堀江さんが成功するためにやってきたことは勿論、
今現在もやり続けている方法と心構えが書かれております。
具体的な内容としては
- 苦しくても努力することの意味
- 継続することの価値
- やり切るために退路を無く必要がある
- やり切った時の達成感の良さ
- 失敗を恐れる必要はない理由
- 堀江さん自身の行動力や継続したことに対しての結果と実例
等の様に
堀江さんが結果を出すまでにやり続けていた事と、その時実行していた考え方や行動論も書かれています。
なので、
に該当する人には参考になり、行動するためのやる気を与えてくれる本です。
その様な悩みがある人は是非一読してみる事をおすすめいたします。
第2位 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術
こちらは堀江さん版の仕事の習慣本です。
堀江さんがやっている行動習慣の中でも、主に仕事関係の内容にフォーカスしたものです。
大まかな内容としては
- 「やり抜く」ための習慣
- 「アイデア」をつかむための習慣
- 「時間コスパ」を最強にする習慣
- 「ストレスフリー」になるための習慣
等の内容があります
特にその中で断言されているのが
堀江さんは長期目標ではなく、【目の前の短期目標を追う】という事を繰り返す事で、
様々な事業や挑戦してきた事で結果を出してきたようです。
それ以外にも実用的なアドバイスが多々あり、その中でも個人的に為になった内容としては
- 「楽しそう」と「楽しい」はまったくの別物である。
- 「点」を打つ習慣が、雑音を遠ざける
- 運とは、単純な「数の論理」
- アウトプットがインプットを兼ねる
- 「すきま時間」のまえに、処理タスクを決めておく
- ストレス回避には、人間関係の「更新」がマスト
等の様な内容が、個人的にはうなずける内容であり、
確かに何かをやっていくうえでは大切な考え方なので、自分もこれから取り入れていこうと思える考え方でした。
もちろんこれは私の場合の一例ですので、
他の方が読んだときは、もっと別の個所や考え方が心に響いたり、為になったりすると思います。
なので、
は、参考のために読んでみると仕事に使える部分があるかと思いますので、
一読する事をお勧めいたします。
第1位 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
この本は堀江さんが出所後の想いを書かれた本です。
その為なのか、堀江さんの心内が凄く書かれており、
特に注目したいのが
堀江さんは、逮捕されて刑務所で長い期間不自由な生活をしていたのですが・・
その後、やっと釈放された時の心境について綴られていることです。
中々、逮捕された人の心境
それも我々が良く知る人物という条件を加えると、殆どその様な話は聞く機会が無いです。
なので、我々得られる情報の中で、
人柄・人物像を調べたり知ることが出来る人から、その様な特別な経験の話を聞けるのはとても貴重な出来事です。
そういったような
について語られています。
そんな状況でも(そんな状況なゆえに?)
自分が働いていく事への意味と希望についてを話されております。
今挫折している人にとっては、読むことでとても勇気がもらえるような内容ですし、
自分の人生に迷っている人も何かしらのパワーをもらえる本だと思います。
その様に、
ホリエ本は使えるところだけを使っていく
今回は堀江さんの本についてお勧めの物を紹介していきました。
ここで注意なのですが、正直言って堀江さんの話し方や性格は・・
なので、これを見ていくれている方の中でも
堀江さんの発言や考え方に同意できない部分もあるかと思います。
しかし、それですべてをスルーするのはもったいない内容が多いです。
ですので、一部の考えが合わないからと言ってすべてを否定するのではなく
有益な部分だけ参考にして、自分の人生にプラスになるように取り入れてみる。
という様な考え方と方法で、うまく自分の為に利用して有効活用するのがいいと思います。
確かに堀江さんの考えや発言は、ある意味極端でとげがある場合もあります。
しかし、それ故に本音をズバッと嘘偽りなく語ってくれている部分も大いにあるので、
なので、そういった
というのが
堀江さんの本を読んだ後に、その知識を自分の為にする一番良い方法だと思います。
新幹線などで「席倒していいですか?」と聞く事の問題についても、かなり本気で語られております。
失礼ながら・・「この問題の規模」と「堀江さんの力説」との差が、個人的にかなり面白かったです!