こんにちは
今回はひろゆきさんの本の中でオススメランキングのトップ11を発表していきます。
個人的にもひろゆきさんの本は面白く、「あっ!」と思う様な考えになるものが多々あるのですが
その中でも
どの本も自己投資は勿論、娯楽として読む場合にもとても面白い本ばかりですので、このランキングが参考になると幸いです。
それでは早速紹介していきます。
- 第11位 無理しない生き方 ~自由と快適さが手に入る37のアドバイス
- 第10位 無敵の独学術
- 第9位 無敵のコミュ術
- 第8位 ラクしてうまくいく生き方 自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ
- 第7位 図解だからわかる お金の本 ー 死ぬまでお金にこまらない!
- 第6位 頭の悪い人でもゼロからわかる! 頭がよくなる方法見るだけノート
- 第5位 がんばらない勇気
- 第4位 なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23
- 第3位 ひろゆき流 ずるい問題解決の技術
- 第2位 1%の努力
- 第1位 自分は自分、バカはバカ。他人に振り回されない一人勝ちメンタル術
- ひろゆきさんの本は何となく娯楽として読んでも面白い
第11位 無理しない生き方 ~自由と快適さが手に入る37のアドバイス
タイトル通り、無理しない生き方を求めてる方にお勧めです。
もっというと・・
等の人も、試しに読んでみてほしい本です。
第10位 無敵の独学術
勉強をしたり新しい知識を付けたいけど、
という人向けの本です。
誰でもできるような
- 物事の始め方
- 情報収取方法
- スタートから上達するまでの効率のいい成長方法
などが一通り網羅されております。
また
- 他人に感化されない方がいい理由
- やる気に頼るのは無駄な理由
の様な
「ひろゆきさんらしいけど確かにそうだな」と思えるような視点での話もあるので
ある程度勉強や努力の方法がわかっている人でも面白い内容の本だと思います。
第9位 無敵のコミュ術
この本の面白いところが、一番最初に
コミュ力を何とかしたい人からしたら普通に絶望なのですが
それでもあえてそれを突き付けたうえで
使えるようなコミュニケーション方法を提示してくれています。
内容としては
- 会話の基本である、相手に話させる方法
- あくまでもコミュニケーションは何かの目的のための手段であること
- なぜコミュ障でも大丈夫なのか?
- 会話は無理に頑張らなくていい
等の基本的なことから、特に難しいテクニックを使わない会話の方法を提示してくれています。
なので、他の話し方や会話の本にある様な
なので、博之さんのイメージにある様な論破する話からではなく
気軽な日常会話で使える方法論が書かれているので、
博之さんがどうとかではなく
普通に話し方や会話の本に興味がある人にもおすすめです。
第8位 ラクしてうまくいく生き方 自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ
この本はひろゆきさんによると
特別な成功者は目指してないが、程よく気楽に要領良く生きていきたい人
へ向けた本だそうです。
私の言葉でもっと率直にまとめさせていただくと
内容としては
楽をして生きていくために
- 楽に生きるための自分ルールを作る
- 楽に生きるために、お金や人間関係への対応策とアイデアの提示
様な内容であり、どちらかというと
「楽にいるための行動と思考方法」が書かれてあります。
なので、
という疑問に対しての回答とアイデアが書かれています。
なので、そういった部分に興味がある方の参考になると思います。
第7位 図解だからわかる お金の本 ー 死ぬまでお金にこまらない!
かなりの初心者にもおすすめな、
お金に関する話のホントの初歩や基礎の部分の事も載っております。
個人的に特にいいと思った内容が
「ネット上で情報商材をカモに売って儲けている人たちがいる」
という注意喚起があった事です。
この詐欺に対しての注意喚起の内容は、
もちろん現代の金融関係の知識として
- ブロックチェーンや仮想通貨とは何か?
- 副業の薦めや内容について
- 基本的な節約や生活費を下げることについて
等の内容も一通り知ることが出来ます。
本当にお金についてどうすれば分からない人にも一読を勧められる内容です。
第6位 頭の悪い人でもゼロからわかる! 頭がよくなる方法見るだけノート
こちらは
累計100万部突破した人気の「見るだけノート」シリーズからひろゆきさんの本が登場です。
タイトルの煽り文句に「頭がよくなる方法」とあるのですが、
その本の具体的な中身と内容としては
- 浪費を治す方法
- 他人に分かり易く説明する方法
- 苦手な人とコミュニケーションをとる方法
- 自分の感情をコントロールする方法
- ストレスを減らして生きる為の思考テクニック
等の様に、幅広い分野が網羅されており
どの分野の内容でも
についてが
例題と共に分かりやすく面白いイラストで描かれております。
直ぐに使えるような会話や考えのテクニックについてもあれば、
「将来どうするのか?」の様な議題に対しての考え方や判断の仕方も書かれております。
幅広い分野で使えてためになる話が網羅されているので、
ひろゆきさんの本の入門書としてもオススメできる1冊です。
第5位 がんばらない勇気
タイトルからは想像つきませんが・・
それ以外にも仕事に関する世界情勢で
- AIによる仕事の影響
- 移民による影響
- それに伴う将来の日本の未来
- 好きな仕事をすることについて
等の事も踏まえたり
それ以降の章では、
これらの項目もタイトルからは想像つきませんが、
無知な人をカモにするビジネスや胡散臭い情報商材系のインフルエンサーの手法を暴露してくれてます。
なので、情弱ビジネスに疎い人も一度読んでみた方がいい本です。
それ以外にも
- 恋愛に関しての話(恋人の作り方では全くないです!)
- スマホやタブレットを使用することについて
- 欲望をコントロールする方法
などの面白い話も幅広く載っています。
なので、何となく読むだけでも「へぇー」と思える内容ですので
空き時間に読むような変わった本や面白い本を探してい人にも最適だと思います。
第4位 なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23
こちらの本は
なので、
この本以外でも度々メディアや他の媒体で、博之さんが話している時間に関する持論の中で
その理由として、
優秀で忙しい人はスケジュールがぎちぎちなので、前の予定が押したりズレたりするのはよくある事
だからだそうです。
確かにそういわれると
と思いました。
この様に、普通の凡人として生きている私のような人には無い考えや発想だったりが多々あります。
もちろんそれ以外にも
- 文明が発達して便利になっても忙しいという事
- 好きなことに時間を使う事について
- 嫌な事に対しての考え方
等の様な
一般的な疑問や悩みについても勿論記載がありますので、
平凡な自己啓発本や時間管理の本に飽きた人や
面白いことが書いてある本を探している人にもおすすめの1冊です。
第3位 ひろゆき流 ずるい問題解決の技術
この本では、過去に博之さんが対面したトラブルや仕事でやっていたこと
更には・・
この様な面白い話以外にも
物事の考え方やある意味「楽に生きる方法」として
- 丸投げする
- 無理ゲーは撤退する
- 間違いでなければずるい方法でもOK
- 皆が満足する方法は無いと知る事
- 仕事や人間関係の悩みに対する方法と答え
等の様に
についても複数書いてあります。
なのでこの本は
等の人にも、是非試しに読んでみて一部でも取り入れてみてほしい内容です。
すべてを真似してたり真に受けたりする必要はありませんが、
第2位 1%の努力
言わずとしれた、ひろゆきさんのブームの象徴のような本です。
なんとこちらの本・・
大ブレイクして40万部も突破したそうです!
内容としてはタイトルから想像するよりも深い思考と方法論があります。
例えばですが、「人は権利を守る生き物だ」とあります。
この分の意味は
という様な思考です。
これについて私は
「ダメな人を馬鹿にしていても、いつ自分もそうなるかわからない」
なので、「バカにすると自分の首を絞めるし、そうなった時の最悪の想像はしておけ」
という風にとらえました。
これは人生において心に留めておき、また「いざとなった時のことを考える必要がある」という事を学べる
かなり興味深い考え方だと思います。
それ以外にも
- 自分と相手とは考え方の前提が違うかもしれない?
- その世界が趣味の世界ならば、わざわざ相手とロジックを交わして議論する必要はない
- 新しいことがこの1週間であったか?
- 常に余裕を持って空けておくことの必要性
などの様な
自分の人生にも応用できるような視点や発想を示してくれています。
具体的に生きていくうえで、役に立つ視点だったり考え方を得ることが出来る本です。
「取りあえず有名な本だから・・」でもいいので、一読してみると役に立つかもしれない本です
第1位 自分は自分、バカはバカ。他人に振り回されない一人勝ちメンタル術
個人的に一番刺さったひろゆきさんの本です。
特にタイトルが最高でした!(自分は自分、バカはバカ、のところが!)
内容としては
他人にイライラしたり、他人に振り回されたりしなくなるような考え方が中心です。
具体的には
- バカに振り回されない方法
- 他人を味方につける方法
- 他人をスルーする方法
- 自分の評価や価値を上げる方法
等の様に
対人関係の考え方や対人関係やコミュニティーの中で楽に生きる方法について
ひろゆきさん流の考え方や立ち位置の作り方、コミュニケーション方法が記されております。
この様に内容も充実しておりますが、特に個人的にツボに入ったのが
という部分です。
文章だけのイメージでいると、すごく嫌な人間の様に感じますが・・
これを実際に実行している私もかなり嫌な人間に映ると思いますが、
この考え方のテクニックは、対人関係でストレスと苦痛を感じてる人や感じやすい人にはかなりお勧めのテクニックです。
実際やってみると分かりますが、
なので、
対人関係がストレスになる何かしらの会社などのコミュニティーにいることで悩んでいる人は
それと併せて是非この本を読んでみて、
対人関係でストレスにならないような他のテクニックや思考法も試してみるといいかもしれません。
ひろゆきさんの本は何となく娯楽として読んでも面白い
博之さんの本はガッチガチの自己啓発本というよりは
何となく娯楽として読んでも面白く、時々目から鱗が落ちるような事が学べる本
という様な感じの本です。
なので、読む目的としては
というよりも
という様な目的で読んだ方がマッチしている様な本です。
なので、通勤時間や休憩時間などの空き時間で
というのにはとても最適な本だと思います。
ひろゆきさん本人のキャラクターもそうですが、
あまり肩ひじ張らずに気軽に読むと、思わぬ視点や考えをもたらしてくれる本ばかりです。
ですので、軽い気持ちで読む本を探している人にもおすすめの本ばかりです。
普段勉強をしないから何から手を付けていいのかわからない・・