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良い習慣を習慣化するのにおすすめの本10選【習慣本】

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こんにちは

今回は個人的に読んでためになった、おすすめ習慣本10選を紹介していきます。

私もこれらの本の影響を受けることで少しづつですが、

副業や節約などのいい習慣を行えるようになり

逆に、無駄遣いや無駄なスマホ閲覧の様な悪い習慣を減らしたり・やらなくなるようになってきました。

なので、これを読めば

今、何か目標や将来への不安があるけど・・「行動に移せない・行動を習慣にできない」

悩んでいる方はこれらの本を読めば参考になり、良い習慣を身に付けることが出来るかもしれません!

私自身に効果があった、そんなすごい本たちを紹介していきます。

少しでも参考になれば幸いです。

①習慣が10割

こちらの本は、

習慣系の本を初めて読む人にもおすすめです。

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習慣が10割 [ 吉井雅之 ]
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この本では

  • 言い換えによる脳をだますテクニック
  • やる気を出すためのポーズ
  • 毎日最低限やることを決めるときのコツ

等の様な

簡単に出来てかつ、具体的な方法でやる気を出したり続けるためのテクニックが書かれております。

また、以下の様な

  • スマホやゲームをやめる
  • 無駄な食事をやめる
  • ブログを続ける。
  • 運動を続ける
  • 日記を続ける。

等の具体的な項目別に

習慣を作る、または止める方法も書かれております。

その為、一般的な習慣を取り入れたいのであれば一番最初におすすめできる本です

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②短期間で“よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術

こちらの本は、メンタリストDaiGoさんの習慣に関するテクニックをまとめた本です。

その為、この本だけで

数十種類もの習慣に関するテクニックが載っています

勿論DaiGoさん本人が実践しているテクニックばかりですので、状況に応じたテクニックが書かれています。

大まかに言うと

  • 習慣的行動を操るテクニック
  • 習慣が身につく確率を極限まで高めるテクニック
  • 三日坊主にならないための習慣維持テクニック
  • 習慣の挫折をなくすためのテクニック
  • 悪い習慣をやめて、リバウンドを防止する方法

等の様に、ただ単に習慣化するだけでなく

一度習慣化したものを継続するための方法が多々書かれています。

なので、これから習慣を変えたい人は勿論ですが、

他の習慣化の本を読んで、良い習慣を習慣化するために頑張ってる人が、

更にその良い習慣を長続きさせるためのサポートにも使える本です。

なので、習慣に興味がある人であればどのレベルの人でも有益な内容ですので

どんな人にもおすすめできる習慣本の一つです。

③ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

少し難しい本の様に見えますが、

個人的には最強の習慣本の1つだと思います

実際読んでみるととても読みやすく、

内容も段階的にすんなり頭に入ってきて納得できます。

具体的な内容としては

本書では以下の【習慣の4つのステップ】を基にして解説と話が進んでいきます。

  • きっかけ
    • その行動に興味を示すきっかけ
  • 欲求
    • その行動がやりたくなる理由
  • 反応
    • なぜやるのがめんどくさいと思うのか?orなぜやりたいと思うのか?
  • 報酬
    • その行動をした後のご褒美を用意する

等の上記の内容について

習慣化するための事例とロジックを基に話が書かれています。

また、面白い考え方として

良い習慣も悪い習慣も毎日行うと、投資の様に複利によって徐々にその効果が大きくなっていく

という事が書かれています。

なので、

良い習慣を続けると大きな成果になる」し、

逆に「悪い習慣を続けるととんでもなく大きな悪影響が出る」という事です。

その辺りの話も含めて、いかに習慣の力が凄いかと

どうすれば習慣を身に着けることが出来るか?についても具体例が書かれています

なので、単純に習慣を身に着けたい人は勿論ですが

習慣の力の凄さを再確認したい人にもおすすめの本です。

④「続ける」習慣

こちらの本は習慣を定着させる際にお勧めの本です

この本の中では

習慣化するまでの過程期間を3分割して説明されています。

物事を習慣化する際には以下の3ステップの期間があるとの事です。

  • 反発期
    • 習慣をやりたくないと面倒くさい思う時期
  • 不安定期
    • 習慣を行えるが、まだ定着できていない不安定な時期
  • 倦怠期
    • 習慣の行動に飽きてきて辞めたり、やらなくてもいいか。」と思ってしまう時期

本書ではこれらの時期の説明と

それらの時期に対抗するためのテクニックが書かれております。

また、継続するための方法論のタイプ別対策として

  • アメ系のテクニック
    • ご褒美などでやる気を出す方法
  • ムチ系のテクニック
    • 危機感を煽り、継続する方法

という様な

人の性格タイプ別によって使い分けるテクニックでアプローチされております。

この様に、

時期や継続する人の性格を考慮した、習慣化のテクニックが書かれているので

習慣化するまでの期間で、挫折しない様に対策する方法が知りたい

という場合は、本書を読んでみる事をおすすめいたします。

⑤小さな習慣

こちらの本は、

とにかく習慣を先に身に着けたい場合にはベストな本です

方法はいたってシンプルで、

どんな時でも出来るくらい小さな習慣目標にすることです。

本の中の例えだと

「腕立て伏せ」を1日1回する

というのが著者の経験で書かれており、そこからスタートして

今では本格的な筋トレをこなすようになったと言っています。

この本の影響を受けて、実際に私が取り入れている場合だと

  • ブログを1文字書く
  • 筋トレ1回やる
  • 本を1ページ読む

等を行っております。

確かに1回や1秒という目標はとても小さく、効果がほぼ無い様に見えますが

実際にやってみると、1回や1秒で終わることはなく、

たいていの場合は、切りのいい所まで行動できてしまいます

なので小さな習慣ではありますが、

  • 積んでいた本が読み終わったり
  • 不定期的にブログを更新出来たり
  • 徐々にでも筋肉がついたり痩せたり

などの効果が表れています

あまりハイペースだったり人生を直ぐに変化させる程の行動量ではありませんが

「取りあえず良い習慣を習慣化したい」

という事であれば、この本から参考にすることをお勧めいたします。

⑥習慣超大全 スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法

こちらの本は

スタンフォード大学の行動科学者で、行動デザイン研究所創設者所長

20年かけて研究した内容になります!

スタンフォード大学の研究者らしく、

この本では行動デザインの観点から習慣化にアプローチをしています。

簡単なもので言うと

最初は「その行動はなぜ起きたのか?」という部分から考えていきます。

そこを出発点として更に掘り進めていくと

  • モチベーションとは何か?
  • 行動を簡単にする方法とは?
  • 行動のきっかけは?
  • 行動(習慣)を定着させるにはどうするか?
  • 小さな習慣を大きな習慣まで育てるにはどうするか?

等の様に、

段階的に考察とその対策について書かれています。

また、行動の例の中では

「インスタグラムはなぜ人気なのか?」等の理由を

行動学の観点から例題として解説されていたりして、とても興味深い内容でした。

この様に本の中では全体的に

「人間の行動の仕組み」という観点から考察や観測された

効果的な習慣化の為の研究結果網羅されております。

これ一冊で

習慣化は勿論行動心理学などの観点からも非常に興味深くて面白い本です。

この本の内容は、習慣化以外にもいろいろ応用が効きそうな本ですので、

その様な観点からもオススメの本です

⑦人生を変える! 理想の自分になる! 超速! 習慣化メソッド見るだけノート

この本は①で紹介した、「習慣が10割」の本が

人気シリーズである「見るだけノート」シリーズとして登場しました!

内容的には「習慣が10割」と同じような内容ですが、

こちらの本は「見るだけノートシリーズ」なので、他の見るだけノートシリーズと同じく

一目で内容がわかる様なイラスト項目ごとに書かれています。

なので、同じ著者の本である「習慣が10割」よりも、もっと感覚的に内容を把握出来ます。

その為、本に書いてある「習慣化するための方法論のロジック」よりも

具体的に何をすればいいのか?」の部分だけを知りたい

という人には、こちらの本をお勧めいたします。

個人的にもこちらの本が一番、習慣化をする上で

やる気が出たり・習慣化をスタートするきっかけになった本です。

そういった意味でも

個人的はこちらの本が凄くおすすめです!

⑧やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

この本は他の本とは違い、習慣化の本ではないのですが、

習慣化するための最大の障壁である・・

「行動のブレーキ」についての対策出来るです!

この本では、私たちが良く陥る様な悩みである

  • ダイエットしたいけど、行動できない
  • 英語を話せるようになりたいけど、勉強することが出来ない
  • 掃除しなきゃいけないけど、後回しにしてしまい結局やらない

等の様に

やらなきゃいけないのは分かってるけど出来ない

という様な、悩みに対しての対策方法が書かれております。

具体的な対策項目としては

  • 行動ブレーキの外し方
  • 行動が感情に左右されない方法
  • 夢や目標に向かって一歩踏み出せる方法

等の様に、とにかく後回しや先送りの原因になる

「行動ブレーキ」に対しての対策方法が、様々な角度から書かれております。

なので、習慣化の更に1歩前の段階として

「行動できない」という事の対策が必要な方は、こちらの本をお勧めいたします。

⑨自分を変える1つの習慣

こちらの本は、習慣化もそうですが

成功するために必要な1つの方法について書かれています。

本の内容としては簡潔に言うと

成功するためには、将来の為になる道を選び続けることが必要

という事が書かれています。

つまり「継続した行動が大切だよ」という事です。

端的に言うとこれだけなのですが、

このことの重要性について1冊の中で色々な角度から説いています。

例えばですが

  • 嵐からは逃げるより突き進む方が結果的に被害に遭う時間が少ない
  • チャンスを逃すコストは、失敗するコストより大きい
  • 成功するためには、「困難から逃げずにすべきことをする」という「犠牲」が必要
  • 目の前の犠牲は実は犠牲ではなく、未来を祝うための頭金である
  • ジムで運動するよりも、ジムに行くことの方が難しく重要である

という様に、色々な例えをもって

行動の重要性と困難を受け入れることの必要性が書かれています。

今の流行りの本では

  • 「楽して成功する方法」
  • 「努力は不要」

という様な、読み手に都合のいい内容の本が売れています

この本ではその様な都合のいい事ではなく

成功には苦痛を受け入れる事継続的な行動必要である。

という事がしっかり書かれており、そのことの重要性が再認識できる本です。

読むことでモチベーションもかなり上がるので

中々やる気になれない」という人にもおすすめの本です。

⑩朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ

最後に紹介するこちらの本は

習慣化の手始めとして、行動の第1歩目に使える本です。

本の中身としては、

タイトルの通り「朝の1分間で出来る行動」が書いてあります

この本の特徴としては

毎日やらなくてもいいし、全部をやる必要もない

という事が最初に説明されています。

そのため、

1分間の行動1つだけでもいいのでやる気がある時だけやる

という様な、かなりハードルの低いルールで行えます!

なので、ハードルの高い行動や習慣化の前に、

まずは1分以内に出来る、少しでも良い行動を試してみる」

という様な、習慣化や行動に挫折したような人でもやりやすい

習慣化や行動に挫折したような人でも挫折しにくいルールと内容となっております!

書かれている内容も

  • 「いま、どんな気持ち?」
  • 「叶えたいことに近づくために、今日できることは何?」
  • 「今日、絶対にやりたいことは何?」
  • 自分の顔を見る
  • 「やらなくていいこと」を決める

この様に、1つ1つはすごく簡単

1分どころか10秒もかからないような内容となっております。

それなのに効果抜群の内容なので、

限りなく低いハードル良い習慣を始めたい人にはこの本を凄くおすすめいたします。

習慣化のコツは「挫折してもいいので小さく行動してみる」

というわけで今回は

個人的に為になった、おすすめの習慣本を紹介していきました。

最後に個人的な習慣化のコツとしては

  • 何回挫折してもOKとする
  • 限りなく小さく始める(1秒や1文字やればOK)
  • 失敗して絶対自分を責めない

というのが

私が習慣化をする上では非常に有効な手段でした

人によって効果的な方法や習慣化のテクニックがあると思いますので、

今回紹介した本のどれでもいいから

一部でも自分に合う部分を見つけて習慣化を成功出来れば幸いです。

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